seiyoga

2020年9月22日1 分

ヨガという手段と目的

さて先日、ヨガのポーズのできるできないに囚われないで、とお話ししましたが、その続き。


 

ヨガは「手段であり目的ではない」ということです。

日常を快適に過ごす為の手段がヨガであり、

「ヨガ(というよりも、この場合ポーズ)をする」こと自体が目的ではないのです。

そこが他のスポーツとの違いの一つでもありますね!

ではヨガという手段を使い辿り着く目的とは何でしょう。

例えばヨガによって 

体が柔らかくなった

痛みが取れた

肩こりが治った

腰痛がなおった

集中力がついた

気持ちが穏やかになった

ストレスが解消された

などなど色々あるかとおもいます。

体が柔らかくなった → 幸せ

痛みが取れた → 幸せ

肩こりが治った → 幸せ

腰痛がなおった → 幸せ

集中力がついた → 幸せ

気持ちが穏やかになった → 幸せ

ストレスが解消された → 幸せ

そう。

ヨガの目的は「幸せ」になることです。

しかしこれらヨガをすることによって得られる効果という幸せは「本当の幸せ」ではありません。

幸せと、本当の幸せと 何が違うのか。

次回に続きます。

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