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私が肉を食べない理由

  • 執筆者の写真: seiyoga
    seiyoga
  • 2016年4月25日
  • 読了時間: 3分

私は肉を食べません。

と、いうと 健康のためか?とか ヨガしてるからか? と聞かれたりするのだが

そうではなく (肉食ヨガ女は実は多い。。。)

単純に 「動物が好きだから」 です。

感情を持つものの命を奪ってまで 食べる ということができない。

と、いうと

感謝して食べればよい。 と、言う人もいるが 

動物だって 感謝なんかされるより 生きたいに決まっている。

肉を食べなきゃ 体に悪いよ。 という人もいるが

人間のエゴで 他の動物の命を奪ってまでする長生きなんてしなくていい。

とはいえ

そんな考えを他人に押し付けるつもりは さらさらないし

いちいちアピールもしないので 「おもてなし」を受ける場合もある。

その場合は その心遣いに感謝していただくことにしているけれど。。。。正直心が痛い。

5年前に出会った高木善之先生の「ピンキーいってらっしゃい」がきっかけだった。

子育てについてのエッセイだったのだけれども。。。

私はピンキーに涙が止まらなかった。

StartFragment『地球村』出版の小冊子「いのち」から

StartFragment親は、責任重大。 親は、子どもの前では迷ってはいけない。 EndFragment

-----以下引用-----

「ピンキー いってらっしゃい」

豚は体長一メートル以上になると出荷されます。

出荷というのは屠殺場(とさつじょう)に送り出すことで、

両手に楯(ベニヤ板)を持って豚を追い込んでいきます。

殺気を感じた豚は必死に逃げようとします。

あまり豚を興奮させると危険です。

豚は体重百キロ以上ですから、本気で暴れると危険ですし、豚もかわいそう。

StartFragment豚舎全体が大騒ぎになります。 指導員からは、いつも「恐怖を与えず、手早く送り出すように」と指示されますが、なかなかうまくいきません。 あるとき、私が大切に育てていたピンキーを送り出す日が来ました。 この豚は子どもの頃から体が弱く、豚一倍手がかかりましたので、よけいに可愛かったのです。 せめてこの豚は、やさしく穏やかに送り出してあげたいと心から思いました。 豚房(豚小屋)に入った私は、 「ピンキー、お出かけだよ。さあ、行こう」とやさしく声をかけました。 するとピンキーは、静かに起き上がり、おとなしく私といっしょに歩いて、屠殺場送りの軽トラックまで来ました。 そこで立ち止り、私を振り返りました。 EndFragment

StartFragment私は、「ピンキー、行っておいで」と呼びかけました。 するとピンキーは、言葉がわかったように歩き始め、トラックの荷台に乗りました。 そして屠殺場に運ばれていきました。 静かでおだやかな送り出しでした。 見送ったあと立ち尽くしている私に、指導員が近づいてきて、

StartFragment「見ていたよ。よかったね」と声をかけてくれました。 私は「よかった。死の恐怖を感じさせずに送り出せてよかった」と言いました。 すると、指導員は、「豚はそんなにバカじゃないよ。自分が死ぬことくらい、わかっているよ」と言いました。 「でも、あんなに静かに歩いていきましたよ」 「この子らの親は誰だ?」 「ああ、そうか・・・・・・彼らの親は私ですね・・・・・・」 「子は親を見て育つんだ。 子は親を見抜いているよ。 親が迷ったら子は迷うんだよ。 親が迷わずに『行け!』と言えば、子は迷わずに行くのさ。 親が迷わずに『死ね!』と言えば、子は迷わずに死ぬのさ。 親が迷わなければ、子は迷わない。 親は迷っちゃいけないよ。 高木さん、これからの人生、迷わないようにね」 EndFragment

EndFragment

EndFragment

 
 
 

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