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ヨガという手段と目的
さて先日、ヨガのポーズのできるできないに囚われないで、とお話ししましたが、その続き。
ヨガは「手段であり目的ではない」ということです。
日常を快適に過ごす為の手段がヨガであり、
「ヨガ(というよりも、この場合ポーズ)をする」こと自体が目的ではないのです。
そこが他のスポーツとの違いの一つでもありますね!
ではヨガという手段を使い辿り着く目的とは何でしょう。
例えばヨガによって
体が柔らかくなった
痛みが取れた
肩こりが治った
腰痛がなおった
集中力がついた
気持ちが穏やかになった
ストレスが解消された
などなど色々あるかとおもいます。
体が柔らかくなった → 幸せ
痛みが取れた → 幸せ
肩こりが治った → 幸せ
腰痛がなおった → 幸せ
集中力がついた → 幸せ
気持ちが穏やかになった → 幸せ
ストレスが解消された → 幸せ
そう。
ヨガの目的は「幸せ」になることです。
しかしこれらヨガをすることによって得られる効果という幸せは「本当の幸せ」ではありません。
幸せと、本当の幸せと 何が違うのか。
次回に続きます。

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